【04/03/18付】Mako、4年目のシルバを勝手に語る
【04/03/01付】Makoショック!S2000の保険評価が悪化!
【04/02/24付】Mako、新型S2000をテスト
【04/02/10付】M-NEST、ミシュランタイヤ継続へ
【04/01/29付】Mako、S2000限定ZIPPOを落札


■2004年3月18日
▲Mako「ノーマルにこだわりたい」
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 2001年の2月からS2000(愛称シルバ)に乗り始め、今月で4年目を迎えるMakoは、シルバとのこれまでの3年間、そしてこれからについて語った。
「僕とシルバとの関係はとても密着していて、ちょっと街へ行くにも、仕事で得意先へ行くにも、遠くへドライブに出かけるにも、サーキットで走行するにも、いつも一緒だった。僕はサーキットや峠道を走ることはあるけど、市街地や住宅地を走ったりすることがほとんどで、仕事柄真夜中にシルバを走らせることもある。だからマフラーを変えて排気音をうるさくしたくはない。そして僕は走り屋でもレーサーでもないので、車高を下げたりサスペンションを硬くしたりして乗りにくいクルマにしようとは思わない。ノーマルのS2000が持つ、本来の居住性とソリッド感、そして運動性能を大切にしたいと思っている。だから僕はあくまで、ノーマルにこだわってきたんだ。ノーマルでサーキット走行?と思う人もいるかもしれないけど、ホンダのスポーツモデルは、ノーマルで十分サーキットを走らせることができるし、それに耐えうる性能を有している。僕は何度かサーキットでシルバを走らせているけど、どこかをチューンナップしたいと思ったことはないし、その必要性を感じたこともない。そもそもS2000は、ホンダの究極のスポーツモデルとしてデビューした車だから、その潜在能力は相当なものであることは確かだ。それに、サーキットでS2000の限界を引き出して走ろうと思えば相当の速さを持っているし、サーキットにおける耐久性に関しても非常に高いといえる。本音を言えば、シルバが根を挙げる以前に、僕の体力の方が根を挙げてしまう。つまり、僕のドライビング技術では、シルバの本来のポテンシャルの半分も出し切れていないんだ。だから今以上にシルバの性能を上げる必要もなければ、居住性を悪くする必要もない。今後も、前後のバンパーやホイールなどを変えて見た目上のドレスアップを図ることはあったとしても、チューンナップを施すことはないと思う。それよりもシルバを大事に乗って、少しでも長い間一緒に走りたいと思っている。」


■2004年3月1日
▲全国ニュースに流れた新成人の暴走。
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 通常自動車保険の保険料というものは年々安くなるものだが、毎年支払うS2000の保険料が、今年は値上がりしてしまうことになった。S2000の車種評価ランクがこれまでの8から1つ上がって9になったからだ。つまり、S2000はスポーツカー故に「事故を起こしやすいクルマ」と自動車保険業界では評価されており、その評価がさらに「悪く」なってしまったというわけだ。
 Mako自身はこれまで無事故で来ていたのだが、「事故を起こしやすい」とされているS2000に乗っていることで保険料が高くなってしまい、Makoは苛立ちを隠しきれなかった。ただ、Makoが普段どれだけ安全運転をしていようが保険会社にはそんなことは知る由もなし、S2000自体は現実に発売当初から首都高速のローリング族らが改造して大暴れしているため、しかたのない話ではある。
 ただ、今回いきなり評価ランクが上がってしまったことの原因の一つに、Makoは今年の成人式での全国ニュースの影響もあるのではないかと見ている。Makoは取材に対し、「ここ数年の成人式は年々一部のバカな新成人によって崩壊の一途をたどっているが、伊東市の成人式では、頭の悪い新成人がオープンカーに乗って旗を振り回しながら街中で暴走行為を繰り広げており、それが全国ニュースで流れたんだ。で、そのバカどもが乗っていたオープンカーというのがS2000だったんだ。その映像はしっかりと全国に放送され、しかも黄色で目立っていたために、保険業界に悪い印象を与えたのではないかと思う。」と語った。


■2004年2月24日
▲フロントバンパー
▲テールランプ
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 本田技研工業創立50周年記念車として99年にデビューしたS2000は、その初代モデルから可変ステアリングギアレシオのVGS搭載車やプレミアムモデル「ジオーレ」など、ラインナップも充実しつつあるが、デビューから丸4年を迎えた昨年10月、ついにS2000は大幅なマイナーチェンジを行った。
 その主な変更点はタイヤサイズの変更(16→17インチ化)、バネレート、ダンパー、スタビライザーの変更、ヘッドライト、テールライトのデザイン変更、ボディ剛性向上、リヤアームブッシュの大型化、前後のバンパーデザインの変更などで、その中でも特に注目したいのは走りに関する部分、すなわちボディ剛性のアップ、サスペンション変更、そしてタイヤサイズアップの3点であると言えるだろう。この3点は密接に関わっており、これらの変更が総じて新型S2000のポテンシャルを引き上げていることは間違いない。
 今回のマイナーチェンジではエクステリア(外観)の変更も行われている。特にテール周りは、バンパーのデザインが変わったことはともかく、テールランプにLEDが採用されたコンビランプによるイメージチェンジが売りで、点灯時の印象がガラリと変わっている。
 初代モデルに乗ってるMakoはこの日、新型S2000の試乗を体験し、次のように感想を述べた。
「僕が乗っている初代モデルこそ、エンジニアたちのこだわりが詰まったものであると信じているが、初期型は限界粋での挙動がかなりナーバスだったが、この新型車は実際に試乗してみても、乗りやすさと速さを兼ね備えた仕上がりになっていて、初代モデルを乗りこなすには必須だった素早い修正蛇は全く必要なさそうだ。元々S2000は乗る者を限定する車だったけど、今回のマイナーチェンジでは全体的にマイルドになっていて、ユーザーの幅を広げることになりそうだ。」
 またMakoは新型S2000の外観についても触れ、「パッと見は発売から4年が経過して新鮮味がなくなってしまった感のある外観を大幅に変更して、より現代的なマスクになったと思う。特に前後のバンパーデザインは、比較的プレーンな形状だった従来型に対して、新型はグリルを強調した思い切ったラインを描いているのが特徴だね。僕が今回もっとも注目したのは、テールランプのデザイン変更だ。2眼を基調としていたテールランプは、ドーナツ型のブレーキランプの内側に内包されていた半円型のウィンカーを丸形にして、バックランプと並べて3眼になったのが魅力的だね。またテール&ブレーキランプにはLEDを採用して、その印象を大きく変えたと思う。」と述べた。
 さらに内装に関しても、収納スペースがほとんど無く使い勝手が悪い初代モデルから、ドリンクホルダーや小物入れが数多く用意されている新型モデルはかなり気に入ったようだ。
 しかしMakoは試乗を終えた後、最後に「やっぱりS2000は、元祖が一番だよ。僕の乗っている初代モデルがね。」と言い残してホンダ・ベルノを後にしたという。


■2004年2月10日
▲ミシュランタイヤを装着したシルバ。
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 2001年の9月にブリヂストンタイヤからミシュランタイヤにスイッチしたM−NESTだが、先月末にタイヤの交換時期を迎えたM−NESTは、引き続きミシュランのパイロットスポーツの使用を継続する方針を明らかにした。
 ミシュランは現在F1の世界でも活躍するタイヤメーカーだが、100年以上前から先進的なタイヤづくりを通じて、人々の交通手段を足元から支えてきた世界最大級のタイヤメーカーで、ミシュランが究極の運動性能を磨いたパイロットスポーツは、S2000のマシン性能にもっとも適しており、きわめて繊細でシャープなハンドリング性能を実現したタイヤだ。ドライ&ウェットを問わずに発揮される強大なグリップパワー。さらにはコンフォータブルなドライブフィールなど、スポーツ走行に求められる性能を一切の妥協を許さずにまとめあげた、まさに世界のスポーツ・タイヤの指標となる一本だ。
 S2000はノーマルの状態でサスペンションが硬く作られているため路面の振動がダイレクトにハンドルに伝わるが、パイロットスポーツは路面からの衝撃軽減に成功し、またタイヤが発する不快な振動やノイズも大幅に抑えているため優れた居住性を実現している。また、水を全面に押し出す独自のトレッドパターンにより、ドライコンディションのみならずウェットコンディションでも優れたグリップ力を発揮し、S2000のトラクション効果と相まって通常運転での雨の日のスピンは皆無に近いと言われている。
 初めてミシュランタイヤを使用した2001年の時点では、タイヤ表面の皮を剥くために2〜3週間の慣らし運転が必要だったが、この2年半の間に性能が上がり、皮剥きのための慣らし運転は1週間程度で十分となった。
 通常サーキットなどでスポーツ走行を行うとタイヤの減りが早くなり、その分タイヤの寿命も短くなるが、Makoの場合常日頃からタイヤに優しい走行を続けていたため、スポーツタイヤでは最長とも言える2年半もの耐久性能を発揮した。ちなみにタイヤは乗っても乗らなくても2年半から3年ほどでゴムが劣化して硬くなり、シルバに装着されていたタイヤ本来の寿命もほとんど尽きていたという。今回シルバのタイヤ交換を担当した「ドッグハウス」の鈴木代表は、Makoのタイヤに使い方に感心していたようだ


■2004年1月29日
▲MakoがゲットしたZIPPO。
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 関係筋の話によると、MakoがインターネットのオークションでS2000の純銀製限定ZIPPOを落札していたことがわかった。このZIPPOを出品していたのは上野アメ横の専門店で、他にも様々なZIPPOを取り扱っている。Makoが落札したS2000のZIPPOは表面にS2000の姿が彫り込まれており、裏面にはエンジン型式・排気量・最大出力・最高トルクなどのスペックと4桁のシリアルナンバーが彫り込まれている。定価9000円で落札価格は5400円と、かなりお買得だったという。
 Makoは「ZIPPOは男のステータス、開閉時の金属音がたまらなくいい。そしてその絵柄が自分の乗っているクルマというのが最高だね。これを持っていれば、クルマは何に乗っているかと聞かれたときに、S2000を知らない人にも見せることができるから便利だよ。」とかなりご満悦のご様子だ。
 Makoは周りの人間にこのS2000のZIPPOを見せびらかして自慢しているらしく、周囲からは困り果てた声が聞かれているという。



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